EYES, NOSE, LIPS

今までの僕には歌う姿よりダンスパフォーマンスしてる姿の印象が強いと思うんです。でも、僕のヴォーカリストとしての色や声を聴いてもらいたかったし、それを打ち出すためにこの曲を韓国でアルバムの先行シングルとしてリリースしたんです。アルバムの最後に作った曲なんですが、歌詞にはそのときの自分の状況と気持ちを正直に全部入れ込んでます。MVは僕の後ろにあるセットが焼け落ちる演出になっていますが、燃やしたら終わりなので一発勝負で撮りました。失敗は許されないからセッティングとリハーサルをいっぱいやって。セットとは距離があったから、炎はそんなに熱くなかったんですけど、灰が飛んできて、それが大変でしたね。