この曲のプロデューサーのHAPPY PEREZは昔から本当に好きな人で、今回のアルバムではぜひ一緒にやりたいと思ってたんです。で、BIGBANGの『ALIVE』ツアーでアメリカに行ったときに連絡して、一緒に曲を作りたいと伝えたらOKをもらえて。それで5〜6日くらいスタジオを借りて、彼とセッションしてイチから作った曲なんです。ラブソングといえばラブソングですけど、ラブソングよりもっと激しいですね。相手のことが好き過ぎて、その存在が自分を苦しめる、もうお前となら落ちるところまで落ちていい、みたいな気持ちを激的に表現してる曲だから。途中に出てくるエフェクトされた女性の歌声はCLです。その部分は、自分を愛すると言ってくれてる男性に向けて「本気なの？」って覚悟を確かめてる気持ちを歌ってるんですけど、やっぱりそういうのはCLだなと思って。そのときたまたまCLも別のスタジオにいたんですよ。なので「ちょっと手伝って」って。そしたら一発でキメてくれました。